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妊娠しまして、来週には7ヶ月目に入ります。母子共に健康です。つわりも軽い方だったし、仕事も問題なく出来てますしこのまま無事に出産できればな〜と思っています。情緒乱れまくるんじゃないかと心配してたのですが、そこも特に変わりなく旦那氏にキレ散らかしたりしなくて良かったです。まあメンタルは産後の方がヤバいと思うのでよろしくという感じ。

時々記録用にメモしてたものたち

6/16 妊婦健診、この日から健診は旦那氏も一緒に。エコーみたら赤ちゃんが頭抱えるポーズしてて可愛かった。心拍聞いた時に「リライト(アジカン)と近いテンポだね！」と旦那氏が耳元で言ってきて笑っちゃうからやめてくれと思った。エコーの動画ダウンロードできるようになってて、スマホで永遠に見てしまう。

看護師さんと雑談しながら採血してもらってて、「痛み強いですか？私の印象ですけどスポッと産みそうな感じしますね☺️」と言ってくれて、マジでそうなってくれ〜〜〜と思った。超絶安産希望。

7/3 NIPT検査の結果を電話で確認。全て陰性とのこと。産まれてから分かる障がいだって沢山あるし、これで全てが安心になる訳ではないけれどとりあえず良かった。

7/19 出社。元々暑さにめっぽう弱いが、よりバテやすくなっている。通勤途中にしんどくなってしまい、途中下車するかしないかを永遠に迷いながら結局そのまま会社まで。同僚に会えるのが嬉しいので週一の出社は好きなのだけど、いかんせん通勤が辛い。

数ヶ月前から「いやそれはおかしいだろ」という業務を自分たちの部署がやらされているのだけど、更にまた「あ？舐めてんのか？」みたいな情報が上から来たので周りの人達と不満やら何やら色々言い合ってる時、3人の子供を育てながら時短勤務してる先輩ママが「やめましょう、きょんちゃんの胎教に悪い」とカッコよく言ってくれて惚れました。

7/22 検診で男の子なのが分かった。自分が男の子を育ててるイメージが無くて、なんとなく女の子なんじゃないかと私も旦那氏も近しい友人も思ってたので「そうなの！？」となりました。その後旦那氏と「男の子だって」「男の子だって…？」「男の子だって！↑↑↑」と何十回言ったか分からん。急に色んな未来を想像したりして楽しくなり、愛おしくなりました。秋頃に産まれる姉の子も男の子ということで、は〜なんか凄いな(漠然)と思っているところ。名前も考え始めてこれかな？というのが決まった。気に入ってくれるといいなあ。

8/14 旦那氏は転職して1年経ってないので育休どれくらい取れるのか問題があったのですが、とりあえず1週間は取れそうとのこと。全く取れないよりはいいし、転職したばかりでしょうがない事ではあるのに「姉の旦那さんは1ヶ月取れるんだって〜」「産前産後の対応の不満は一生根に持たれるんだよ〜〜」とチクチク脅してしまったところ(超最悪)、会社に1ヶ月取れるか改めて確認してくれた。まだ回答待ちとのことですが、取れるといいなあ。そして旦那氏は仕事が大変な中で育児を頑張ろうとしてくれているということを絶対に忘れないようにしなきゃなと思いました。理不尽な上に嫌な言い方して脅したの反省している…。

8/17 中期のスクリーニング検査。赤子ずっとうつぶせで全くお顔が見えずだったのでちょっと寂しい。けど現状特に何も問題なしということで一安心でした。検診は午前中に終わり時間があったので銀座松屋で開催中のブルーナ絵本展へ。ミッフィーだけじゃなくブルーナの絵本全般の展示で、知らなかった作品やブルーナの絵本やキャラクターに対する想いとか人柄が分かるとても素敵な内容だった。展示のキービジュアルにもなっているボリスが可愛すぎて母性が溢れてしまいました。元々ミッフィーが好きでグッズとか買いがちですが、産まれる子どもが男の子なのでミッフィーじゃなくてボリスの方が子どもに合うかなあとかこの前から考えていたところだったので、ボリスによく目がいってしまった。シンプルな絵柄だけど丁寧に繊細に描かれている過程も見れて、ブルーナカラーも素敵だしとにかく絵本を全部買いたくなってしまいました。子どもに見せたいなと思いつつ自分が読みたいだけ…。

8/26 お腹がどんどんでかくなってきてますねえ。食欲も増してきていて体重管理気をつけなきゃなと思いながら食べてしまっている。先日誕生日に食べに行った焼肉美味しかったなあ〜。

9/2 子育てしている友人達と遊んだので、出産育児について色々聞いたりするなど。やはり経験者の話はとても参考になり有難い〜〜。産後のメンタルはやはり良くないので、「旦那に産後の私の攻撃的な言動は真に受けるなって言っといた方がいいよ〜」って言われ、確かに！と思い帰って早速伝えたところ「考えただけで胃が痛い…頭では分かってても辛いかもしれない…」と半泣き状態だったので共倒れしないか心配になっている。普段喧嘩もせず仲良くやってるし、旦那氏はヒステリックな女性にややトラウマがあるのもありしんどいかもしれない。産後の私のメンタル崩壊しないでくれ〜〜。