今年は旦那氏の実家に帰省して親戚宅にも挨拶回りをした。コロナが日本でも広がってきた頃に入籍し、なかなか直接挨拶できずにいたのでホッとしました。緊張してたけど皆明るくて優しくていい人で、旦那氏はこんな素敵な環境で育ったんだな〜〜と思った。

旦那氏の従兄弟の高3男子、小4女子、小1女子に初めて会ったのですが女の子達がびっくりするぐらい天真爛漫。すんごい可愛い。長女は延々と心理テストを出題し、次女は延々と黒ひげ危機一髪とババ抜きを楽しんでいた。私は「遊んであげる」というより一緒に遊んで素で普通に楽しんでいた。親戚でも歳の離れた子どもとか全くいないのでどう接したらいいのかな〜と思っていたけど、私よりはるかに社交的な子たちで助かってしまった。また早く一緒に遊びたい、癒される、、、。

高3男子は反抗期?かお年頃なアレで旦那氏とさえも全然会話せず、こういう時期って難しいよねえと思いました。私も実家にいる間は家族とあんまり会話してなかったので昔を思い出しつつ心の中で応援するなど。

あとは義母がBE:FIRSTにハマっていて、テレビ台の扉を開けたら推しのデカい写真が出てきて笑いました。「CD買ったらね、いたの☺️」と言っていて微笑ましかったです。かわいい。

ホテルに宿泊したのですが、夜中コンビニへ行くのに意味もなく走って笑ったり、星が綺麗でいい気持ちになったり、平和な時間だった。

 

晦日に電子レンジが壊れてしまい、1週間レンジなしで過ごした。失って気付く大事さ、ありますよね。仕事がリモートなので、昼間はレンジで簡単に調理できるもの等に頼っているのですがそれも出来ない、冷凍食品も温められない。冷凍していた食材も解凍できない。絶望。つらい1週間でした。新しく購入したレンジは大事に大事に使うと誓います。

 

金曜ロードショーでやってた千と千尋をしっかりと観る。ジブリで一番好きです。ハクがくれたおにぎりを頬張り泣くシーンで、カルテットの「泣きながらご飯を食べたことのある人は、生きていけます」 というセリフを思い出す。しかし大人になってから観る度に「いや、お父さんとお母さんさあ、、、、」という気持ちになります。なので最初は結構しんどいと思いながら観てます。舞台のチケット抽選期間をスケジュールに入れていたにも関わらず申し込み忘れたの引きずってます。夏木マリの湯婆婆と銭婆観たかった、、、。